CyaSSL usage example: Xively access with HTTPS
Dependencies: EthernetInterface HTTPClient mbed-rtos LM75B mbed
Xively example jp
FRDM-k64f版はこちら: http://mbed.org/users/wolfSSL/code/CyaSSL-Xively-FRDM/
このプログラムは、Xivelyサービスを使用したCyaSSLライブラリ (http://www.yassl.com/jp/Home.html) とHTTP Clientのサンプル・プログラムです。HTTP ClientはCookbookのHTTPClient (http://mbed.org/users/donatien/code/HTTPClient/) からフォークし、HTTPSに対応できるように修正したものです。
使用方法:¶
- イーサネット接続のあるmbedボードを準備します。
- Xivelyサイト(http://xively.com)にユーザ登録し、自分のChannelを生成します。
- wolf SSL/CyaSSL-Xively (http://mbed.org/users/wolfSSL/code/CyaSSL-Xively/} の "Import This Program" をクリックして、サンプル・プログラムをインポートします。このとき、必要なライブラリ一式が一緒にインポートされます。
- XivelyのChannelページの"Feed ID" と "API Key" を xively-main.cppのXI_FEED_ID と XI_API_KEYにコピーします。
- サンプル・プログラムでは”Xivelyジャンプスタートキット・ボード”の温度センサー(LM75B)を想定しています。 ボードを使用しない場合は、プログラムの”tmp.read()” 部分を適当なdouble値を渡すように変更します。
- インポートしたmbedプログラムをコンパイル、ダウンロードします。XivelyのChannelページの”Temp"に値が表示されます。
- 表示の"Temp" をクリックすると、グラフが表示されます。
お楽しみください!
ライセンス¶
(CyaSSLはwolfSSL社の組込み向けSSLライブラリです。試作、評価、趣味など非商用にはオープンソースライセンス:GPL2で利用可能です。フルセット版はhttp://yassl.com/jp/download/downloadForm.phpからダウンロードして、ご利用ください。商用ライセンスについてはhttp://www.yassl.com/jp/License.htmlをご参照ください。