HAVRM mine / L3GD20

このライブラリーはテストに作ったものです。近いうちに他の関数を加えた形でアップデートするつもりです。 read_8(int reg)、read_16(int reg) で レジスターregの値を8bit、16bitで読み込み、そのまま返します。受け取り側の変数をint8_t、int16_t で定義すれば正負に分かれた値を得られます。 write_8(int reg,int data)、write_16(int reg,int data)で レジスターregに8bit、16bit 書き込み、成功したら0、失敗したら1を返します。確認はread_8、read_16を用いています。 conect() でデバイスが使用可能かを調べ、見つかれば0、なければ1を返します。 reg_reset() で全てのレジスタの値を0にします。成功したら0、失敗したらその時点で処理を停止し、失敗したレジスタを返します。 レジスタは公式のデータシートに書いてあるものと文字は同じです。 もしかしたらうまく行かない関数があるかもしれません。次のアプデのときに修正予定です。

Dependents:   Nucleo_L3GD20_MMA7361_Kalman

Diff: l3gd20.h

Revision:
11:11177c8a7915
Parent:
10:423afed6d24a
Child:
12:438175c58b44
--- a/l3gd20.h	Thu Sep 29 09:17:05 2016 +0000
+++ b/l3gd20.h	Fri Sep 30 04:00:39 2016 +0000
@@ -86,8 +86,15 @@
     /** function
      *
      * reset all register
+     * @return register number which return error 
      */
     int reg_reset();
+    
+    /** function
+     *
+     * send WHO_AM_I and return result
+     * @return 1:error 0:no error
+     */
     int conect();
     uint8_t read_8(uint8_t reg);
     uint16_t read_16(uint8_t reg);