GSwifi Power management

GSwifi Power management

GainSpan Wi-Fi モジュールは、Wi-Fiのアソシエーション情報を維持したまま、モジュールを省電力状態にできる。
このため省電力から復帰してすぐに通信を開始できる。

※アクセスポイント側がタイムアウトしていた場合は、再アソシエーションが必要。

リモコンやバッテリー駆動のセンサーなどへ応用できる。

Connection (UART)

GS1011mbed
UART0_RX<--TXD
UART0_TX>RXD
ALARM<--GPIO

Deep Sleep

ディープスリープはモジュールのMPUをスリープさせ、UART等で目覚めさせることができる。

    gs.init();
    gs.connect(GSwifi::SEC_WEP, "SSID", "PASSKEY"));
      :
    gs.deepSleep();
      :
    gs.wakeup();

電流:約150uA~(電波部を止めたとき)

Standby

スタンバイはモジュール全体(RTCを除く)をシャットダウンし、タイマーかALARMピンにより目覚めさせることができる。

    gs.init();
    gs.connect(GSwifi::SEC_WEP, "SSID", "PASSKEY"));
      :
    gs.standby(600000); // ms
      :
    gs.wakeup();

ライブラリにより、アソシエーション情報をRTCのRAMへ保存する処理を行っている。

電流:約7uA


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