Team for GR-PEACH Producer Meeting

各APIの対応表!?

22 Dec 2014

GR-PEACH_producer_meetingのWikiページにこっそり現れた

GR PEACH_supported_function_map http://developer.mbed.org/teams/GR-PEACH_producer_meeting/wiki/GR-PEACH_supported_function_map

ですが、調査中のままになったAPIがmbed-srcで完了になっているみたいな記述になっているんですが、この情報は正しいものとして理解していいのですか?

不具合をあげていたディスカッションは調査中のままになっていますので!

完了になっているAPIは、動作OKとしたテストソースも提示してもらえると、何をチェックしてOKにしたのか?等がわかると思うのですが!

22 Dec 2014

このmapによると、 CAN No plan to support 自力で頑張るしかないか。。。

22 Dec 2014

この資料、先日のmbed祭りで公表していたので、正式なものと思います。

既知の事象(known issues)も記入してもらえると助かるのですが。ご検討願います。

22 Dec 2014

Eguchiさん、大変申し訳ありませんが、
ご指摘の「調査中のディスカッション」がどのディスカッションであるかを教えていただけますでしょうか。
見落とし、認識不足がありましたら訂正いたします。
直近ではSPI,PWMの修正をmbed-srcに反映したため、ご覧のステータスにしております。

22 Dec 2014

はあ、私が言いたいことなのですが、WiKiにまとめてもらえるのはありがたいですが、元のスレッドに、対処完了したとか進捗について報告があるべきかと!

探せというのでレスないのを列挙すると

RS-CANについて http://developer.mbed.org/questions/5508/RS-CAN/

RTCは使用できますか? http://developer.mbed.org/questions/5495/RTC/

I2C http://developer.mbed.org/questions/5442/I2C/

あと、mbed-srcに反映されるのが4日かるのであれば、修正ソース&テストコードを先に公開してくれれば、動作確認も迅速に行えると思いますが、2月に作品を作れということなら、この正月休みで、おおまかな部分を作っておきたいという気持ちもあると思いますので!

さらに、要望を言うと、制限のある関数(API)が具体的になんなのか?もリスト化されているのがいいのではないか?と思います。

例えば、 PWMでは、periodは、0.00000010.0000491ですとか

私みたいな、高級言語しか使えない人は、こんな感じにしてもらえると助かります。

以上、よろしくお願い致します。

22 Dec 2014

私にもコメントさせてください。

1)表を掲示した目的は何か?
「GR-PEACHがサポートする機能を表した」とは、現時点の、将来までを含んだ、Bug検証を含んだ、Bugは順次解決することを前提に・・・・・と受け取り手によって表の見方がまちまちです。
表の掲載意図と、その利用目的を明確にしてください。

2)Bugなど課題として残っている部分を明確に!
以前にも指摘したように、何が「中の人」に認識され、何が作業として進行し、何が未着手なのかがはっきり見えません。
EguchiさんにHagimotoさんが質問されていますが、この質問こそが状況を端的に示しています。
「中の人」が、これが現状の課題ですと提示していれば、こんな問いかけは不要なはずです。
Matsuokaさんが指摘している、「既知の事象(known issues)」記入もぜひお願いします。

3「No plan to support」はちょっと衝撃的でした!
AnalogOutのようにCPUが持っていない機能をサポートしろとは言いませんが、CPUが持つ機能でmbedのHandbookに記載されている基本機能は、現時点であきらめるのは早すぎます(上記1)のように表が何を意図して書かれているかが不明な現時点では断定できないので、明言しますがけん制球です)。
RTCはバックアップが出来ないからサポートしないなら、再考願います(理由が必要なら別途)。
CANも折角持っている機能ですから、ぜひサポート願います。
自動車業界に強いルネサスがCANもサポートできないとなると、それだけで評判を落としませんか?
OBD端子に接続して、自分の車の情報をGR-PEACHで大きなLCD画面と膨大なRAMを利用して解析するアプリなどは、格好の題材となるのではないでしょうか?

いずれにしても、今回の内容はGR-PEACHの今後を決める重要な分岐点になると思われますので、
プロジェクトリーダーの松山様に、是非今後の方針や対応をコメントいただきたいと思います
よろしくお願いします。

追加で、
Doneの意味するところが現時点では明確ではありませんが、Debug完了ではないと信じます。
特に、①AnalogIn、②InterruptInなどは、まだどなたもコメントしていませんし、私もまだテストしていません。
どなたかにスレッドを立ち上げてもらい、議論すべき項目だと思います。
③PwmOut、④Serialは議論が始まっていますが、まだまだ議論を続けるべきだと思います。

<余計なひと言>
mbedは、NXPが運用しLPC1768で始まりました。ARM運営に移り、オープンソース化して、多くのベンダーが参加し始めています。
日本のCPUでは、GR-PEACHが初めての参加です(ここが重要)。
Eguchiさんのコメントにもあるように、ライブラリーでハードウェア層を隠蔽し、いかにアプリに専念できる環境を作り出すかがmbedの真骨頂ではないでしょうか?
是非、①多くの既存ソフトとがGR-PEACH上で、修正なしで動作すること、②10MBRAMや多くのユニークなGR-PEACH特有な機能がハードウェアを意識しないで動くことを目標に、もう少し頑張ってください!!

23 Dec 2014

おはようございます。

APIをどこまでサポートするのか?ですが、私が思うんですが、GR-SAKURA,、GR-KURUMIと同じ範囲をカバーするのであれば、仮に、このまま販売しても、購入する人は極小数思います。価格は従来より上がるんでしょ?

GR-PEACHの特色を明確にするためにも、GR-PEACHでしかできないAPIとか出てくると魅力的かと!

私は、自分のやりたいことを、すぐに実現可能(工数、入手性、価格、サイズ)なCPUを探して作るだけですから、わざわざ、GR-PEACHを使ってでも作りたくなるAPIが出てくるといいですね。

そんなのハードウェアマニュアル見て、自分でレジスターいじってやれば!と中の人が思うかもしれませんが、それじゃ、残念ながら、一部の人しか使えないですね。 これが、私が最初に指摘したSoundGeneratorの例だと思いますが! プロデューサーミーティングのデモで見せておいて、サポートしないとは・・・

そもそも、実際、GR-PEACHを70枚近く配布してバリバリモノ作りやっているぜって何人いるんだろうか?みんな様子見なのか?そんな私もAPIを叩きながら、何ができそうか?探っていますが、2月も予定埋まってきているので、発表会の日程も明確にしてもらいたーーい。

24 Dec 2014

以前より、全体が見えるものを用意すべきと考えていましたが、後回しになっていました。先日、mbed祭りが開催されることもあり、現状を整理し、掲載をしています。皆さんにお知らせせず、またその意図も不明確であり、すみませんでした。

ご質問、ご意見等、以下で回答します。

・「GR-PEACH_supported_function_map」の表の意図(掲示した目的) ->ライブラリ中、どのライブラリがダウンロード可能となっているかを示しています。ご指摘いただいているもの、またそれを対応中のものも含めたリストになります。「完了」の意図ではなく、引き続き議論を進める必要がある、という認識でいます。また特に「Other Libraries」については今後検討の上で追加をしていく予定です。

・CAN/RTCライブラリ ->ご意見ありがとうございます。 対応するよう検討します。CANをお急ぎの方はいらっしゃらないと思いますが、RTCはいかがでしょうか? ⇒ RTCについてはQAであがっていますので、その中で確認させていただきます。

・既知の事象(known issues)/Bugなど課題として残っている部分を明確に! ->別途、表を作成してWikiページとする予定です。年内に直近のものを整理して掲載します。

・修正版のmbed-src反映前公開について ->暫定版公開の方法について、ARMさんへ確認をしています。なお比較的限られた箇所の修正で済む物については、その情報と手順をお知らせする形にしたいと考えています。

・制限のある関数(API) ->「GR-PEACH_supported_function_map」ページへの情報追加を検討します。

・多くの既存ソフトとがGR-PEACH上で修正なしで動作すること/10MBRAMや多くのユニークなGR-PEACH特有な機能がハードウェアを意-識しないで動くこと/GR-PEACHでしかできないAPIとか出てくる/GR-PEACHを使ってでも作りたくなるAPIが出てくる ->即対応出来ずすみませんが、ご指摘いただいた点、とても重要なポイントと理解しています。皆さんからのご意見含めて検討&ライブラリ追加を進めていきます。

・SoundGeneratorデモ ->見せるだけの状況となっており、すみません。対応者のアサインがこれからになりますが、公開出来るように調整します。

24 Dec 2014

回答、ありがとうございました。
今後の活動に期待します。