自分用QEI
エンコーダの回転方向はデフォの状態の反対を正としたいならrotReverce()を呼び出すと反対になる.
22020/3/6 移動平均を使ってパルスを平滑化し,RPSを算出している. useAvePRS()を書くことで,エンコーダのパルスを時間平均しそのままRPSを算出する関数MoveAve_pulse_to_RPS()がタイマー割り込みで呼び出される.移動平均を使うことでエンコーダのパルスのばらつきを無くし,平均をとらないとガタガタになるRPSがそこそこ綺麗になる.3000usごとの割り込み.この時間が長いほど精度は高い.あとclass内で配列の格納数をconst int で定義しているため黄色いエラーが出るけど無視. この方法でとったRPSの呼び出しはgetRPS()を使う.
Diff: QEI.h
- Revision:
- 5:01e1a1dfbd5e
- Parent:
- 4:13f78735242e
--- a/QEI.h Mon Apr 13 05:57:14 2020 +0000 +++ b/QEI.h Mon Apr 13 06:10:36 2020 +0000 @@ -12,6 +12,8 @@ //初期設定 void init(); + + void Setting_ABstate_Table();//エンコーダの参照表に代入 //MoveAve_pulse_to_RPSを使う場合に記述.3333usごとの割り込み void useAvePRS(); @@ -66,6 +68,7 @@ double rps; int8_t NrotDIR; double pre_time; //修正1:関数内staticからグローバルへ + int ABstate_Table[15]; }; #endif \ No newline at end of file