SSD1306 I2C 128x64 Graphic OLED. Based on SSD1308_128x64_I2C library.
Dependencies: SSD1308_128x64_I2C
Dependents: lcd-ssd1306-test DisplayOled1 DisplayOled1 DisplayOledi2c ... more
This is 128x64 Graphic OLED library. It was to ensure that it works in the mbed LPC1768 and STM32 Nucleo-L476RG.
このOLEDはSSD1306というのを使っているらしいです。mbedで公開されている SSD1306のライブラリではI2C信号線の他にRST信号線を使うようになっていますが、このモジュールにはRSTはありません。SSD1308用のライブラリではRSTは使っていなかったので、これを利用してみました。
SSD1306と1308の違いはチャージポンプの有無だけらしいので、class SSD1308を継承してコンストラクタでチャージポンプをONにするようにしました。他は一切いじっていませんので、使い方は SSD1308のメンバ関数の説明やサンプルを参照してください。
mbed LPC1768での動作を確認しています。
Nucleo-L476RG - では何故か動きません。現在調査中です。 - での動作も確認しています。
最初のバージョンで動かなかったのは I2C::start() を使っていたためでした。ST-Nucleoでは、これはうまく動かないらしいです。
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SSD1306.h
- Committer:
- jk1lot
- Date:
- 2016-08-06
- Revision:
- 2:46dcbaa430f4
- Parent:
- 1:acebf73682c6
File content as of revision 2:46dcbaa430f4:
#ifndef SSD1306_H #define SSD1306_H #include "SSD1308.h" class SSD1306 : public SSD1308 { public: SSD1306(I2C &i2c, uint8_t address) : SSD1308(i2c,address) { char databytes[4] = {COMMAND_MODE, 0x8d, //charge pump enable COMMAND_MODE, 0x14 //charge pump ON }; i2c.write(address, databytes, 4); setDisplayFlip(false, false); } }; #endif