自動入力装置
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内蔵USBメモリにキーデータとタイミングデータを記述しておくと1/60秒ごとに再生するプログラムです。
(エラー処理が甘いため、想定外のデータが入ると暴走します。その場合はmbedのリセットキーを押しながらUSBに差して
data.txtを削除して下さい)
ファイル名はdata.txt固定です。
ソースなどはこちらを参照。UN-TaN
サンプルデータはこことここ。
データの記述方法は下記の通りです。
1文字目に'#'が付くとコメントです。
データフォーマット=kk,on frame,off frame
kkは押すキーの種類(対応するポートがHIになります)
"ba":p15
"si":p16
"ma":p17
"sa":p18
"dn":p19
"up":p20
"ri":p21
"le":p22
"lt":p23
"rt":p24
on frameは1~65535までの数字です。0は終了という意味なので書かないで下さい。自動的に入ります。
前の行の数字より等しいか大きくして下さい。等しいデータの場合は同時押しとなります。
正しい例
ma,500,600
ba,500,700
間違っている例
ma,500,600
ba,400,700
off frameは1~65535までの数字です。0を入れると単発という意味で自動的にon frame+2の値が入ります。
記述出来るデータは約1400です。同時押しのデータが入ると圧縮するため、再生データが増えます。
p8にスタートスイッチを割り付けてあります。
PSP改造例は下記写真参考にしてください。
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