FFT power Spectrum on AQM1248 LCD. - FRDM-KL46Z - inner LCD - inner MAG3110 Magnetometer - AQM1248 micro graphical LCD - Dr.Ooura's very fast FFT library thanks.

Dependencies:   MAG3110 SLCD aqm1248a_lcd mbed

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どうも改行が正しく処理されないのですが…そういうもんですか? CRLFなプラットフォーム(笑)対応だったりして

FRDM-KL46Zに内蔵されているMAG3110で磁力を測定し、FFTでパワースペクトルを求めてグラフ表示しています。と言っても自分ではほとんどコードは書いておらず、すべては

・内蔵LCD

・内蔵MAG3110

・AQM1248

・大浦先生のFFTライブラリ

以上のライブラリのおかげです。ありがとうございます。

プログラムとしては:

・Intervalを使ってバッファにMAG3110からのデータを詰め込む

・メインループではバッファを監視し、バッファが一杯になったらFFTかけてスペクトル表示

を繰り返しているだけです。せめてRTOSを使ってFFT〜スペクトル表示も別タスクにしないと…。

関連ブログ:http://jiwashin.blogspot.com/2015/05/fft.html

なお、AQM1248ライブラリのソースを拝見するとサポートしているのは「LPC1768とKL05」という感じです。KL46では動作確認しましたが、その他のプラットフォーム上で使用する場合には、ピンアサインなどを十分確認してください。その点に気をつければとても使い勝手の良いライブラリです。開発者の方に改めてお礼申し上げます。

なお、AQM1248とKL46との接続は以下の通りです:

Vcc - 3.3v

CS - D10

RESET - D9

RS - D8

SCLK - D13

SDI - D11


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