Daichi Arai
MDC2018のデータ量を削減したプログラムのマスタ側(メインマイコン)のプログラム
モータドライバコントローラ2018(MDC)
モータドライバコントローラ(MDC2018)は、2018年に開発されたモータドライバを制御するためのドライバ回路です。
基本データ
| 分類 | 名称など |
| CPU | STM32F303K8T6 |
| 主用途 | 3ピン型MDの駆動とABZ相出力型インクリメンタルエンコーダの読み取り |
| 製作年 | 2018年 |
| 通信方式 | I²C(Slave)・UART |
使用方法
- ST-LINK V2にmdc_simpleのソースコードを書き込むか、main.cppを参考にしてオリジナルのファームウェアを作成して、書き込みます。
- I²Cコネクタ経由でメインマイコンから制御します。
- 5V駆動インクリメンタルエンコーダとモータドライバ(2018年)制御端子を接続します。
詳しくは、readme.txtを参照してください。
Diff: readme.txt
- Revision:
- 8:f62e19b0c76e
- Parent:
- 3:acec9ffd0ac0
- Child:
- 9:a3a2fb1a3ba7
--- a/readme.txt Tue Oct 16 09:58:03 2018 +0000 +++ b/readme.txt Thu Apr 11 02:38:27 2019 +0000 @@ -11,7 +11,7 @@ 返り値：通信結果(0:成功,1：失敗) 3.エンコーダの角度と角速度の読み取り(単位はrad基準) -void read(); 全ての値を読み取る(旧式).返り値なし +//void read(); 全ての値を読み取る(旧式).返り値なし・廃止されている float spd_e();角速度を読み取る.返り値：角速度(rad/s) float angle_e();角度を読み取る.オーバーフロー注意.返り値：角度(rad)