Temporary Connector Reversed Version

Dependencies:   UniGraphic mbed vt100

afero_poc15_180403R , J1 のピン配置を反転させたヴァージョンです。

Color2系を使用するためには以下のピンをジャンパで接続してください。
J1-D7 <-> J1-D0
J1-D6 <-> J1-D1

(調査中) また、こちらでテストした範囲では、
FRDM-KL25Z の V3.3 を、Modulo2 の VCC_3V3 ピンに接続してやる必要がありました。

尚、J1-D1, D0 を使用するために UART を無効にしているため
ログは表示されません。

TFTモジュールについて 
aitendoのTFTモジュールはデフォルトでは8bit bus モードになっています。
/media/uploads/Rhyme/img_2364.jpg

半田のジャンパを変えて、SPIの設定にしてください。
/media/uploads/Rhyme/img_2363.jpg

サーミスタについて
POC1.5 では サーミスタは 25℃の時に抵抗値が 50.0kΩになる502AT-11 が
4.95kΩのプルアップ(実際は10kΩx2の並列)で使用されていました。

今回の試作では抵抗値が 10.0kΩの 103AT-11 が
5.1kΩのプルアップで使用されていますので、係数を合わせるために
SMTC502AT-11 のコンストラクタを 
R0 = 10.0
R1 = 5.1
B = 3435
T0 = 298.15
で呼ぶように変更しました。

Committer:
Rhyme
Date:
Tue Apr 24 12:18:10 2018 +0000
Revision:
1:6c54dc8acf96
Parent:
0:0b6732b53bf4
to adjust with 103AT-11 with 5.1k pull-up, the constructor of 502AT-11 is called with R0=10.0, R1=5.1, B=3435, T0=298.15

Who changed what in which revision?

UserRevisionLine numberNew contents of line
Rhyme 0:0b6732b53bf4 1 #ifndef _MBEDSPI_H_
Rhyme 0:0b6732b53bf4 2 #define _MBEDSPI_H_
Rhyme 0:0b6732b53bf4 3 #include "mbed.h"
Rhyme 0:0b6732b53bf4 4 #include "afSPI.h"
Rhyme 0:0b6732b53bf4 5
Rhyme 0:0b6732b53bf4 6 class mbedSPI : public afSPI {
Rhyme 0:0b6732b53bf4 7 public:
Rhyme 0:0b6732b53bf4 8 mbedSPI(PinName mosi, PinName miso, PinName sckl, PinName cs) ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 9 virtual void begin() ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 10 virtual void beginSPI() ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 11 virtual void endSPI() ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 12 virtual void transfer(char *bytes,int len) ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 13 private:
Rhyme 0:0b6732b53bf4 14 SPI _spi ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 15 DigitalOut _cs ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 16 } ;
Rhyme 0:0b6732b53bf4 17
Rhyme 0:0b6732b53bf4 18
Rhyme 0:0b6732b53bf4 19 #endif /* _MBEDSPI_H_ */