Target_of_GR PEACH_and_HW_SW_Plan
ターゲット像¶
GR-PEACHのターゲット像はMakers(個人)で、グラフィックス、タッチパネル、カメラ入力、オーディオ、ネットワーク等のHMIを活用した、IoT機器の高速プロトタイピングを実現できるようにしたいと考えています。
(HMI: Human Machine Interface, IoT: Internet of Things)
また、がじぇっとるねさすのフレームを活用し、プロデューサ皆様の視点を盛り込んだ手頃な桜色ボードで、使い手となるMakersの方々にワクワク感をご提供していきたいと考えています。
高速プロトタイピングに必須となるハードウェアとソフトウェアの計画、状況のお知らせについて、以下の通りに行っていきますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
ハードウェアについて¶
こちらで回答させていただきましたハード仕様にて、今後の開発を進めて行きます。
上記ターゲット像に記載していますグラフィックス、タッチパネル、カメラ入力、オーディオ機能等について、新シールド仕様として反映していく予定です。
新シールドの仕様および日程については、次回プロデューサミーティング(3/21予定)でお知らせします。
ソフトウェアについて¶
ライブラリ不具合により、皆様にご迷惑お掛けして申し訳ありません。
ライブラリの品質向上として、追加試験(APIチェックや信号の確認)およびコード見直しを現在対応しています。1月末完了を目標に作業中です。(この時点では"mbed-src"になります)
今後は、GR-PEACH用シールド開発に合わせ、グラフィックス、タッチパネル、カメラ入力、オーディオ機能等の機能を整備していきます。
対応する機能(API)、また不具合対応につきましては、以下のWikiページにて、メンテナンスしていきます。
- API対応表
対応機能およびその予定
⇒GR-PEACH_supported_function_map
- 不具合対応表
不具合内容およびその状況
⇒known issues