6 years, 5 months ago.

LPC824 uVision5で新規プログラム作成時、コンポーネント不足でBlinkyしか走らない

オンラインコンパイルが不可能な状態に陥っている件、オフラインでいろいろいじってみてるのですが、 MDK ARMでしか対応していないということで、uVision5でLPC824 M201JHI33をデバイスに指定してEXAMPLEでBLINKYをBUILDすると見事に動作できました。しかし、USBシリアルコマンドを使おうとすると、コンポーネントがPRO用有償ライセンスでないと提供されないみたいです。  オンラインだと無償で使えるはずの機能が、オフラインだと高価な有償になるのでしょうか? 勘違いだったらすみません。  他にオフラインプログラムの方法があればご指導いただければ幸いです。 プログラムは、新たに作るので、オンラインコンパイラからEXPORTしてくる必要なありません。

宜しくお願いいたします。/media/uploads/ishimatsu/2017-10-18_-2-.png

Question relating to:

The Switch Science mbed LPC824 operates at CPU frequencies of 30 MHz. The LPC824 includes up to 32 kB of flash memory, up to 8 kB of data memory, four …

1 Answer

6 years, 5 months ago.

Quote:

オンラインコンパイルが不可能な状態に陥っている件、オフラインでいろいろいじってみてるのですが、 MDK ARMでしか対応していないということで

Switch Science mbed LPC824は、GCC_ARMビルドにも対応しています。

Quote:

uVision5でLPC824 M201JHI33をデバイスに指定してEXAMPLEでBLINKYをBUILDすると見事に動作できました。しかし、USBシリアルコマンドを使おうとすると、コンポーネントがPRO用有償ライセンスでないと提供されないみたいです。

uVision付属のExampleや新規プロジェクトは、Mbedライブラリを使用しないプログラムになります。 Mbedのプログラムをオフライン環境で使用する場合は、使用したいプログラムをpublishして、それをMbed CLIでインポートしてローカルに保存して使ってください。

MDK-ARM uVisionの場合は、(MbedオンラインIDEと同じ)ARMコンパイラになるので、以下のコマンドでビルド可能です。

$ mbed compile -m SSCI824 -t ARM

Quote:

プログラムは、新たに作るので、オンラインコンパイラからEXPORTしてくる必要なありません。

その場合は、Mbed OSで提供されている各種ライブラリは使用しないので、MDK-ARM付属のライブラリを使用する形になると思います。使用できる機能やライブラリは各エディションによって異なるので、必要なライセンスを購入する必要があると思います。

http://www2.keil.com/mdk5/selector

Accepted Answer