[lang:ja] AVRスタンドアロンライタ
Make: Tokyo Meeting 06で「AVRスタンドアロンライタ」を出展しました。
☆board Orangeを使っています。 http://mbed.org/cookbook/StarBoard-Orange
mbedのSPI(p11-13)とATmega328PのSPI(ピン17-19)と、328Pのリセット(ピン1)をmbedのp14に接続しています。
UIはちゃんと作りたいですが、とりあえずmbedのp10を10KΩの抵抗でプルアップして、タクトスイッチを1個繋いでいます。
TBD:
- Class化して脱スパゲッティー
- ロータリエンコーダによるまともなUI
- HEXファイルを読んで書けるようにする
- 複数のHEXファイルから焼きたいものを選べれるようにする
- 焼くFUSEの設定を色々変えれるようにする
- 328P以外のAVRにも対応する
試作段階ではこんな感じでした。
☆board Orangeをスタックしても丁度半分くらいのスペースが残るため、サンハヤトのICB-97を使っています。
焼く内容は、bin2hexなどでバイナリファイルを作って"AVRCODE.bin"という名前でmbedのフラッシュ領域に置いておいてください。
バイナリを作る際には、0xFFでパディングするのをお忘れなく。
※拡張子がbinなので、timestampが本ソフトウェアより新しいと、うまく動きません。
コードは、こちらに置いてあります。
<<program http:="" mbed.org="" users="" ytsuboi="" programs="" AVR_standalone_writer="" lj55mj=""/>>
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