2color LED dot matrix Clock
video(動画)
概要
http://mbed.org/users/suupen/notebook/2color-led-dot-matrix-drive/で作成した回路の応用例です。（9/18：このページに回路図を追加しました）
dot matrixをアナログ時計にしました。
ケースには１００円ショップのＭＤケースを使用しています。
ケースの蓋とﾄﾞｯﾄﾏﾄﾘｸｽの間に半透明のプラスチック板を挟み、発光を和らげています。
ケースの背面にイーサネット端子をつけＮＴＰで時刻取得をしています。
mbed上のUSB端子とリセット端子を引き出してケース背面に出しています。これによって、ケースに組み込んだままmbedのプログラム変更ができるようになりました。
USB端子の引き出しについてはhttp://mbed.org/users/suupen/notebook/how-to-external-usb-receptacle-on-mbed/を参照してください。
時計の配置
秒針：最外周 1/1 [sec]/dot 緑色
分針：最外周 1/1 [min]/dot 赤色
時針：外から４周目 0.2/1 [h]/dot (1dot = 20[min]) 橙色
program
Ver2.0 /media/uploads/suupen/110917bdotmatrixclock.zip
Ver1.0 delete
Ver0.0 delete
このプログラムは、起動時NTPから時刻を取得します。
scamatic （回路図)
/media/uploads/suupen/110919a_dotmatrixclock_-schematic-.pdf 2011/09/19 外付けUSBのVbusにResettableFuse追加
2011/09/17 プログラムVer2.0へ更新
2011/09/11 動画、プログラム更新
2011/09/18 scamatic 回路図追加
2011/09/19 scamatic 回路修正
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