data.txtに設定した文字列をUSB-Serialに出力し続けるプログラムです。 text dataを出力する装置の模擬装置として使用します。 data.txtはmbedのlocalに保管しておきます。
Dependencies: mbed BufferedSerial
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<mbed側の準備>¶
serial_dummyはmbedのlocalに保管した data.txt のtext dataをUSB-serialから出力し続けるプログラムです。 text data を出力する装置の模擬として使用します。
data.txtの例は次のところにあります。 /media/uploads/suupen/data.txt
data.txt には出力する文字列のほかに、 1.USB-serial のbaudrate 9600[bps]の例
B9600
2.送信文字列の送信時間間隔 1000[ms]の例
T1000
を設定できます。 '>B','>T' のコマンドは、設定した次の行の文字列から有効になります。
<パソコン側の準備>¶
windowsの場合パソコンにUSB-serialのdriverをインストールする必要があります。 driver は次のページからダウンロードして下さい。 https://mbed.org/handbook/Windows-serial-configuration