OFFLINEでのmbed開発環境(GCC-ARM)
Online Compilerの"Export Program"でプログラムをPCにDownloadできる。PC上に開発環境を構築しておけば、internet接続がなくてもPC上で開発ができる。GCC ARM Embeddedを以下のHandbookに従ってインストールすればよい。
このページにもあるがGNU Tools for ARM Embedded Processorsのページに、win、linux、macそれぞれのインストーラをダウンロードし、展開する。
os x(mac)の場合はフォルダに展開して、binにパスを通せば使えるようになる(その他は未確認)。
GCC-ARMは他にも入手元がある(yagarto等)が、バージョンが古かったり、yagartoの場合はspecファイルがないようでmbed compilerが生成するMakefileがコンパイルできないので、このGCC-ARMを使うのが良さそうである。
makeができないケースもある
簡単なプログラムはOKなのだが、いろいろなprojectをexportしてmakeしてみるとエラーになるものも多い。作成したプログラムでなく、mbed.h周りでエラーが出る。
mbed-exportというexport用のmbed libraryもあるのだが、これを使っても状況が変わらない場合が多いようだ。
実使用にはまだ問題が多いのか。
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