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Answer posted for Question: ピン定義変更について - おはようございます。 昔のPIC16F84などにはUSARTがなく、自前アセンブラでシリアル通信を作成していましたので同様な方法であればもちろん可能です。 [逆に自前シリアルの情報がなく、時代を感じましたw *PIC16F84でのシリアル通信 [[http://7ujm.net/micro/RS232c/RS232c.html]] ただし通常ハードUSARTがあるマイコンではこのような方法は用いません。用いない理由の主なものは以下の通りです。 *ソフトウエア的に処理しなければならず、メインのプログラムのリソースを多く消費する *通信ボーレートに適した割り込み周期が(ハードUSARTと比較して)誤差が大きくなる ハードUSARTは9600、19200..などにクロックを合わせている場合が多い) *タイミング、機器の相性(誤差許容)などで苦労するw やれば分かります(10ビットでクロックが2%ずれると2x10=20%の最大誤差が発生..などを考慮しないといけません) どのような理由でハードUSARTを利用されないのでしょうか? おそらくこの質問をされるということからアセンブラ未経験かと思われますので、上の覚悟があればチャレンジしてみてると非常に勉強になると思います。mbedを利用されるのであれば勉強以外でハードUSART以外を利用しなければならない状態にはしない方が得策だと思います。