Important changes to forums and questions
All forums and questions are now archived. To start a new conversation or read the latest updates go to forums.mbed.com.
9 years, 11 months ago.
LPC11U35-501でSPIスレーブの構成方法
タイトルのとおり、SPIスレーブを構成しようとしてハマっています。
基板がLED交互点滅のFault状態になって、どうにもなりません。 識者の助言があれば、うれしい状況です。
コーディングをいろいろ削って行くと、 SPISlave device(p5, p6, p7, p8); を記述するだけで問題となることがわかりました。
ブリンクプログラム、コンパイル、転送、実行OK SPISlave定義を追記、コンパイル、転送、実行NG とするだけで、再現できます。
p11~p14を使っても同様。 ただし、LPC1768にプラットフォーム変更してリコンパイル、LPC1768に転送実行すると動作しました。
スペック的な問題なのでしょうか? 何かご存知のかたいらっしゃいましたら、フォローをお願いします。
1 Answer
9 years, 11 months ago.
こんにちは(前回の回答が間違っていたので、ポストし直します)。
mbed SDK のコードを調べてみたのですが、Slave select 信号は p8 (P0_7) には指定出来ません。
TG-LPC11U35-501 の場合は、
SPISlave spi0(p5, p6, p7, p22); SPISlave spi1(p11, p12, p13, p29);
の組み合わせのみが可能だと思います。
念のため、LPC1768 の p8 (P0_6) を確認したところ、SPI Slave の SSEL として使用可能な端子になっていました。
お手数ですが、ご確認をお願いします。
Assigned to
9 years, 11 months ago.This means that the question has been accepted and is being worked on.
大変遅くなりましたが、ピンアウトの図に該当ピンを追加しました。 http://developer.mbed.org/media/platforms/trg_lpc11u35-501_pinout_2.png
posted by Toyomasa Watarai 20 Feb 2015