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暫定版GR-PEACH用USBHostライブラリを公開します。 正式版の登録は1月末を予定しています。
http://developer.mbed.org/teams/GR-PEACH_producer_meeting/code/GR-PEACH_USBHost/
本サンプルを使用する際、ボード上のJP3をショートしてください。
サンプルの説明
main.cの「#define USB_HOST_TEST 1」を書き換えることで5種類の動作を確認できます。
マウス動作のサンプルです。接続したマウスを操作すると、ボタン情報と位置情報をprintfにて表示します。
【Handbookサンプルとの比較】
USBHostMouseのサンプルをそのまま使用しています。
キーボードの動作サンプルです。接続したキーボードを操作すると、キー情報をprintfにて表示します。
【Handbookサンプルとの比較】
USBHostKeyboardのサンプルをそのまま使用しています。
ファイル書き込みの動作サンプルです。マスストレージデバイスを挿入すると、デバイスのルート直下に"test1.txt"という名前のファイルが作成されます。
以下の動作を500ms間隔で実行します。
1. "test1.txt"をオープン
2. ファイル終端に"Hello fun USB World: %d!\r\n"(%dは0からカウントアップ)を追加
3. "test1.txt"をクローズ
#FATFileSystemライブラリ、および、USBHostMSDクラスドライバの仕様により、接続できないデバイスがある場合があります。
#セクタサイズ512byte、FAT32のデバイスでは動作することを確認済みです。
【Handbookサンプルとの比較】
USBHostMSDのサンプルに対して以下の変更を行っています。
1.ファイルに書き込む文字列を"Hello fun SD Card World: %d!\r\n"から"Hello fun USB World: %d!\r\n"に変更しています。
USBシリアル動作のサンプルです。USBSerialに設定したmbedボードを接続すると、受信したデータをprintfにて表示します。
【Handbookサンプルとの比較】
USBHostSerialのサンプルに対して以下の変更を行っています。
1.serial.connected()の参照箇所を削除。(serial.connected()の処理に問題があり、戻り値がtrueにならない為。)
2.serial.baud(9600)を追加。(Function(Device)側に接続するUSBSerialの仕様でボーレートなどの通信設定がされないと通信が開始されない為。)
(USBHostSerialの問題についてはARMさんに報告しました。)
HUB接続の動作サンプルです。HUB先にマウスとキーボードを同時に接続できます。
【Handbookサンプルとの比較】
USBHostHubのサンプルをそのまま使用しています。
GR-PEACH用USBHostの仕様
クラスドライバ作成者向け情報
通信速度の自動判別機能をOFFする場合は下記の変更を行ってください。(この場合、クラスドライバが設定したエンドポイントの設定通りの通信速度(Full or Low)となります)
USBHost\USBHost\USBHALHost_RZ_A1.cpp"