Team for GR-PEACH Producer Meeting

Aruduino互換ではない拡張側コネクタについて

30 Nov 2014

RZ/A1Hの本領を発揮させるための拡張側のコネクタ(つまり、内側の2列目)ですが、みなさんはどのようにお考えですか? 本当は顔認識等をやらせたいからカメラとか液晶ディスプレイを接続したいのですよね。 でも、Arduinoのシールドを重ねるとふさがってしまいますよね。 そこで提案したいのが、RZ/A1H独自の機能はPEACH基板の下側に拡張するという方法です。 PEACH基板はArduino互換の外側のコネクタだけ実装したものを製品化頂いて、 RZ/A1の拡張機能が使いたい人は足長の連結ピンソケットやピンヘッダを 拡張用スルーホール(内側の2列目)に半田付けして、 PEACH基板の下方向に追加。 ・・・と、ここまでは良かったのですが、2つ問題が・・・。 (1)世の中のArduino用ユニバーサル基板の多くは、10ピン側コネクタを内側の2列目でハーフピッチずらしてあるのですね(写真1)。なので、PEACH基板も、10ピン側はハーフピッチずらした方がいいのではないかと思います。 (2)内側2列目は電源がなさそう。5Vや3.3Vは必須ですね。どこか、ジャンパーで切り替えますかね?NTSC?それとも、使えそうにないネジ穴をつぶしてピンを立てたほうがいいかもしれません(CN8のシルクの辺り?写真2)。そうすると12ピンになってしまいますね6pin連結ソケットを2つ使えばよいかも)。CN8部分がハーフピッチずれのユニバーサル基板は10ピンなので追加2ピンはジャンパーになってしまいますが、試作目的だからいいかな。 Arduino側の8pinコネクタ(CN10)を連結ピンソケットに付替えるという方法もありますが・・・だったらコネクタ非実装の製品が自由度があっていいのでは?

写真1

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写真2

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30 Nov 2014

CN8のハーフピッチずらしの件ですが、Arduino専用ではない普通のユニバーサル基板も使えるようになる筈です。 また、ブレッドボードにさすことも可能になるので、是非お願いしたいと思うのですが、みなさんのご意見はいかがでしょう?

30 Nov 2014

GR-SAKURAと同じがいいです。私は、GR-SAKURAでは、拡張ピンも使うのに、長足のピンヘッドで、上にも下にもシールド付けてつかってます。

30 Nov 2014

そうですよね。私、GR-SAKURAを持っていないのですが、CN8がハーフピッチずれだったら、上下どちらのシールドにも拡張信号を取り出しやすいですね。

01 Dec 2014

ぐだぐだ設計者です。

GR-SAKURAとのコネクタ位置の違いは関係者ミーティングでも懸念事項として挙がっております。 GR-SAKURAとのピンアサインの違いを含め改善する方向で検討事項にさせて頂きます。

当プロジェクトは当初GR-SAKURAの後継という位置付けではなく新規mbedボードとして始まっていたためコネクタ位置やピンアサインがGR-SAKURAを意識してない構造になっております(言い訳です・・・

02 Dec 2014

Niinoさん、ご負担おかけします…