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6 years, 6 months ago.
mbedos5を利用した場合のCPUの挙動について
現象
mbedos5を利用してコードを書いた際に，1msecごとに50us程度の割り込み？が発生します． （neopixelを制御するコードを書いていて気づきました）． これが仕様（threadの取り回しとか？）なのかそれ以外なのか，知見がなくわかりませんでした．
回避方法があればご教授いただければ幸いです．
再現環境
- mbedos5
- Redbear BLE nano v2
- オンラインコンパイラ（ターゲットをnRF52-DK設定で利用）
再現する最も簡単なコード
simple loop
#include "mbed.h"
DigitalOut o(P0_29);
int main() {
o = 0;
while(true) {
o = !o;
}
}
波形
比較実験
- hrm1017+mbed2：発生せず
- bel_nano+mbed2：発生せず
- bel_nano2+mbed2：発生せず
この結果よりmbedos5が関係しているのではと推測しています． nano2以外のnRF52は所持しておりませんので実験できておりません．
正式なやり方ではない（nano2向けをnRF52-DK向けでビルドしている） 事項をフォーラムに書くのは正しくないのかもしれません． その場合は質問の却下等していただいてかまいません．
1 Answer
6 years ago.
Nordicが提供しているsoftdeviceがCPU時間を使用しているのではないでしょうか。 STなどのすべてのソースをユーザがコントロールできるマイコンで試してはいかがでしょうか。
mbedを利用しないのであれば、softdeviceの機能を利用しない方法がNordicのwebに出ていたと思います。